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パッド印刷

2024/5/6

パッド印刷

パッド印刷は、シリコンゴムでできた柔らかく弾力性のあるパッドを用いて印刷を行う方法です。具体的には、以下のプロセスを経て行われます。

  1. 凹版(ハンコのような、印刷のデザインが刻まれたもの)にインクを流し込む

  2. シリコンパッドを凸版に押し当て、インクを転写する

  3. シリコンパッドを押し当てて、製品などにインクを転写する

シリコンパッドには、形状や大きさなどの違いにより、さまざまな種類のものがあるため、最適なパッドを選択する必要があります。

バッド印刷は、曲面や凸凹のある面など、さまざまな印刷面に対応できる点が大きな特徴です。インクが渇くスピードも速いため、大量生産に向いた方法だといえます。加えて、他の印刷手法と比べると費用が安価な点も特徴になります。コップや文房具、IT製品、電子部品など、さまざまな製品の印刷で用いられる手法です。

シルク印刷との違い

シルク印刷(シルクスクリーン印刷)とは、シルクスクリーン(インクが通過する細かな穴がたくさんあるスクリーン)を使った印刷手法のことです。インクを通過する穴と通過しない穴を有する版を使って印刷を行います。もともとシルク(絹)が使われていましたが、現代ではポリエステルなどの合成繊維がシルクスクリーンとして使われています。パッド印刷

パッド印刷の特徴

パッド印刷の主な特徴は以下の通りです。

  • 曲面や凹凸面の印刷面でも対応できる

  • 細かい文字や繊細なデザインでも印刷可能

  • インクの乾燥が早く、大量生産に向いている

  • 他の手法と比べるとコストが安い

一方で、以下のような欠点もあります。

  • 広範囲のベタ印刷には不向き

  • グラデーションの印刷は対応できない

おすすめの活用例

パッド印刷は以下のようなアイテムに適しています。

  • ボールペン

  • キーホルダー

  • 小物雑貨

  • 電子機器の筐体

  • スポーツ用品

曲面や凹凸のある印刷面でも対応可能であり、細かな文字などを印刷する際にも役立ちます。

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