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絞り加工

2024/2/13

絞り加工

絞り加工とは、金属板にパンチを押し込み、容器の形状の成形品などをつくる手法です。一枚の金属板から円筒や確筒、円錐などの形状の製品を作ることが可能です。溶接などと違い、つなぎ目がない製品をつくることができます。鍋やシンク、自転車のボディなどの製品(パーツ)をつくるさいに用いられています。

プレス加工の一種にあたり、またプレス加工のなかでもっとも難しい手法だといわれています。うまく成形するには、金型や機械、加工条件などのバランスを整えるための知識・経験が必要になります。

絞り加工の種類

絞り加工は、絞る形状によって種類が異なります。主な種類は以下の2つです。

  • 円筒絞り

  • 角筒絞り

円筒絞り

円筒絞りとは、金属板を「円筒」状に成型する手法のことです。具体的には、カップやボウルなどの形状に仕上がります。もっとも一般的な絞り加工に該当します。

角筒絞り

角筒絞りは、金属板を四角状に成型する手法です。シンクや弁当箱の形に仕上げることができます。円筒絞りと比べると、角部分の金属の成形が難しく、割れなどのミスが発生しやすいといわれています。

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